本名:松本宏之。合同会社デジタルボーイ代表、松本中小企業診断士事務所代表。1980年生まれ。
早稲田大学大学院心理学専攻卒業。専門は心理統計とデータ解析。大学院時代に心理統計の研究と並行し、指導教官の導きでID付きPOSデータ等のビッグデータの分析やマーケティングサイエンスの研究をRやSASを用いて分析し、データ解析とプログラミングを学ぶ。
卒業後は株式会社インテージやSASinsutituteJapanなどで、ビッグデータやマーケティングデータのシステム構築と分析コンサルに従事。ここでシステム開発の経験を積んだ。
サラリーマンデータサイエンティストとして働いている中で、データ分析だけでなく、データ分析によって、その企業の業績の改善にも貢献したいとの考えに至り、中小企業診断士資格を取得。その後、企業データの分析を通じ、企業の業績改善を行う経営コンサルタントとして独立。
加えて、大学入学と同時に住んでいた東京だが、暑がりで人混みが苦手なこともあり、満員電車での通勤から逃れるため、地方に移住。現在は福岡県・山口県にオフィスを構えるが、リモートワークと報告会出張で、データ分析業務の全国対応を行っている。Pythonを用いたビッグデータ解析を通じた経営コンサルティングやWEBマーケティング・SEO最適化を通じたマーケティングコンサルティング、市場リサーチを通じたマーケティング戦略コンサルティング、各種データ分析トレーニングサービスを実施。
その他保有資格として、日本ディープラーニング協会のE資格、G検定(JDLA Deep Learning for ENGINEER 2020 #1,JDLA Deep Learning for GENERAL 2021 #3)全日本SEO協会、認定SEOコンサルタント等を取得
2022年中小企業経営診断シンポジウムにおいて中小企業診断協会より優秀賞を授与(論文テーマは「AIを活用した業務効率化とDX推進の取り組み」)https://www.jf-cmca.jp/attach/article/article_2023_01_13-16.pdf
共書・共訳書
大昔、大学院時代に指導教官編集監修のもと、研究室メンバーで執筆したデータ分析書籍・訳書です